2011年11月17日木曜日

**が使いたい、の裏にあるxxxをしたい! をAWSには伝えてください

こんなやりとりがありました
   * 17:26 simpleDBでは足りませぬか。RT @ixixi: AmazonRDS的なAmazonDDS(Document-oriented Database Service)欲しい。MongoDBとかCouchDBで。(以下略 #jawsug
   * 17:39 @ixixi
MongoDBについてはMongoDBいれて使えば。。と思ってしまうのでありました。MongoDBを使いたいのに、DBをさわりたくない!
というのは今のところあまりなさそうに思えますが。。ほしいところを教えてください! in reply to ixixi
AWSというのはよくもわるくも自由度が高い。基本サービスのひとつであるEC2は仮想サーバの内側に何をインストールして、どんなシステムを組むのも利用者のまったく自由。自分が相対するのは、現場を持つインフラエンジニアから、マネージャやCTOまで幅広い。みなそれぞれ尊敬できる人も多い。

全てに共通するのは「何をしたい」かを明確に伝えてくれる人がAWSをうまく使いこなせているということ。AWSはaaaができますか? とか bbbの機能は無いんですか? という問いは、明確ではあるけれども、その先が広がらないのが欠点です。

そこでおすすめは、
  1. 何をしたいかをまず伝える
  2. 次にキーとなる機能や懸念材料があれば聞く
というごくごくあたりまえなステップを踏むことです。NDAがないと伝えられない、ということであればよろこんでNDAにサインします。


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