CloudFrontがかなりパワフルになった。おねだんはそのままで!
どれだけかわったかと言えば、とりあえず前のことは忘れてもいい(覚えていたほうがもっといいが必須ではない)と思えてしまうほど。(大枠は、【AWS発表】Amazon CloudFrontが動的コンテンツをサポート あたりを読んでいただきたい)
これ↓が今日からのwebサイトの標準体だろう。
さて、ありがたいことに、動的URLといえばQuery Stringということで、すかさず質問をいただいたので。。
認識しません。というか、それはダサいアプリなどを考えるといれかえてはいけない! RT @sato_shi: CloudFrontの動的URLサポートって、?a=x&b=y と ?b=y&a=x が同じだって認識してくれるのかな? #jawsug
— ARAKI Yasuhiroさん (@ar1) 5月 14, 2012
というようなことを書いた。ついでなので細かなことを書いておこう。
Query Stringについて
- Query Stringはオプション機能として提供。有効にすると、Query Stringもすべて含んだfull URLがオリジンに送られる。
- ロギング機能を有効にしていれば、Query Stringは記録される。
- Query Stringの順番、大文字小文字に注意
- Private Content機能を使うときにCloudFrontで予約しているQueryがあることに注意。
- Expires, Policy, Signature, and Key-Pair-Id are reserved query parameters
複数のオリジンサーバのサポートについて
- S3 bucket, an ELB, an EC2 instance, a custom originなどなどを指定できる
- 10オリジンまで. それぞれ”Origin ID”が付与される
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