まあ、S3「で」いいのではなく、S3「が」いいのです。
S3のいいところをあげていくとキリがないのだが、こういう話をすると
xxx はS3互換です
のように言われる方がかなり多い。これは一種のFUDのようなものなのだが、それぞれそれなりに意味があるらしい。私が調べたところによると、だいたいこんな理由で「S3互換です」と言っているらしい。
- Amazon S3を作っていた人が作った会社の製品です
- RAID6を3筐体でやっています
- S3に対応したxxxクライアント (他にもいろいろといれていい)がサポートしています
- オブジェクトストレージです
- REST対応です
ともかく、いろいろある。なんでこんなことを書いているのかといえば。
バックアップ用NASのファイルシステムが壊れるなどしたので、また「RAIDとかやめてrsyncでいいよ」期
— nekoyaさん (@nekoya) 4月 5, 2012
なるものを見たので、
10:39 RAIDとかやめてS3でいいよ
と書いたら、まさかの @jasobrown (Netflixのチーフアーキテクト)からmentionされたからでした。
16:58 RT @jasobrown_jp: @ar1 NetflixのデータはぜんぶS3につくてる。
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