The 10 Biggest Mistakes Made With Amazon Web Servicesという記事について、こんなやりとりをした。
AWSで次の様な状態(tcrn.ch/IymLS9)にならないようにする為に、RightScale, enStratus, Scalr, Scalextremeをうまく使うのと、DevOpsを学ぶのがいいかも… #jawsug — Naotaka Jay Hottaさん (@jhotta) 4月 23, 2012
@jhotta それはミスリードじゃないですかねえ。 — ARAKI Yasuhiroさん (@ar1) 4月 23, 2012
ミスリードというのは言いすぎだった。「RightScale, enStratus, Scalr, Scalextremeをうまく使うのと、DevOpsを学ぶ」こと自体は大賛成。
しかしながら、この10個のミステイクのうち、いくつかはこういう便利ツールやDevOpsの考えを導入すればokとはならない。その意味で「銀の弾丸ではない」という意味でした。
解決できそうなものは1-9までのこれ。これらは実にもっともなこと。そしてすぐに実現できる。しかし「導入するかどうか」の判断はずっとつきまとう。
「面倒だから」「やりかたがわからないから」という壁をおおはばに低くする意味でツールを導入する意味はある。
- Picking oversized instances.
- Picking oversized instances.
- Failing to make the right trade-offs when selecting instance types.
- Leaving instances running idle.
- Forgetting to clean up stale resources.
- Taking too few or no EBS Snapshots.
- Taking too many EBS volume snapshots.
- Forgetting to release allocated Elastic IPs.
- Failing to proper configure security groups.
そしてこれらのツールでむずかしいのはもしかしたら、最後の
- Not taking advantage of multiple Availability Zones.
これだろうか。やはりお金もかかるし。
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