「CI and Testing Unconference in Tokyo」に参加しました。#cituncon - HOW TO GOという記事が素晴らしいので、会全体の概要はこちらを参照することをおすすめします。
今回は「CI and Testing」のくくりで行われましたが、Productionとして動いているシステムへのデプロイ、そしてそのシステムからの情報取得というところまでを含めている参加者の方は一部のようでした。その一部の方はたまたまなのか、そういう必然なのかAWSをかなりヘビーに使っている(使おうとしている)方でした。(AmazonLinuxのchef cookbookが足りないとか、valgrind on 手元でも使いたいとか)
そんな自分が気になっているのは、技術者でない人にどうデータを可視化して渡すのかというテーマ。相反する、技術者の価値をお金を握っている人に理解してもらうための可視化は有効な手段であるが、そのための作業の手間はエンジニアを疲弊させるので、なんとかして両立させたいのです。
そこで「ダッシュボードの作り方」「スーツ向けインターフェースは必要か」という話をしてきました。
場所は渋谷と神泉の間にあるVoyageさん。実は二度目だったのだけど、前回の記憶がすっかりなくてすごいオフィスっぷりを今回は堪能しました。
Voyageさんから参加された中の人には大変お世話になりました。次回はツールに踏み込んだ会があればもっと盛り上がる気がします。でもそれだと、ツール名つけた勉強会のほうがいいのかな。。
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